今やChatGPTをどう使いこなすかという時代なのかもしれない

SwiftUIの書籍を1冊分、コーディングを手入力してまぁソフトの機能を習得したら、今度は、ChatGPTにどう指示するかということだけになった。
最初の項目が日付のテキストボックスだったけど、カレンダーピッカーを追加したいとかってなって、早速、指示をしてみたら・・・なるほど!な感じで教えてくれた。
じゃあ、基本項目を作ってもらってみようか?ってことで仕様書を抜粋してお願いしたら・・・完璧。
こんなの自分では知らないよ?って感じでSwiftは知らないからそんなものを駆使したものを作ってくれた。
しかも「仕様書をくれたら」ってことでExcel形式のファイルをシート単位で渡したら、「そう、これが作りたかったんだよ」を再現してくれた。
すごいな。
慣れてきて、大雑把に要件のみにしても、それなりの形にしてくれて。すごいなしかない。

だから、要求をちゃんと伝えることが本当に大切で、人間対人間でも本当は必要だけど、そこの部分が落とし込めてなくてって部分があったんじゃないかって思う。
仕様書を読んで形にしていくけど、出来上がったら「そうじゃない」とかってなることは多々ある。まぁ自分は決定権は自分じゃないと思っているから、ニュアンスが曖昧な場合は確認はするけど。それも、結局は「経験」があってできること。
若い頃に嫌な思いをしてきたからなんだよね。結局。

そんな自分がChatGPTに依頼をして思い通りのアプリができてきて、ベースの動きは出来たから、次の段階へ行こう!ってことで、やっとGitHubにリポジトリを作成した。
GitHubって業務で使うことがほぼなく(他の手段で行っている)大体、忘れる。
9年前に初めてやった時よりは多分良いのだけど、やっぱり1時間くらいかかる。
でも、これでMainリポジトリを作ったから修正を間違えても戻れる安心はあるかな。

が、真剣に向き合いすぎてまた脳貧血状態。

足の筋肉痛はひと段落してきたら、なぜか肩が重い。もう3日経過しているんだけど。

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