Manusに領収書をまとめてもらった ーどのくらい何をしてくれるんだろう?

招待コードをもらったので、早速使ってみた。最初は、旅行の日程表を作ってもらった。
ああ、すごいかもしれない。
ChatGPTだったら、多分、1つの質問に対しての回答をくれるのだろうが、Manusは、どこからどこまでと指定したら、日程表を作成までしてくれる。
何で行くのかを入れたら、何時に家を出発して、どのSAで休憩をしたら良いとかってことまで入れてくれる。
そんな感じでまずさわりはOKって感じで本題。


一人会社の領収書処理なんてちゃんとマメにしていれば大したことがない。税理士が「こちらでやりますよ(もちろん有料で)」って言ってくるけど、結局その領収書は何ってことは私が言わなきゃいけないんだったら同じだろうし、一人で作れる領収書なんてたかが知れてるから2期目も自分ですることにしたのだけどね。2月の中旬から丸2ヶ月何も出来ずでいたらそれなりに溜まった。それを頼んでみることにした。

まず準備として、領収書を撮って、クラウドに入れた。
そのリンクを共有して
・スプレッドシートにまとめてください(日付、支払い先、金額、ファイル名)
・月別にファイルをフォルダ分けしてください。
と依頼してみた。
なんか、最初、彼ら?はそのクラウドの情報を圧縮してダウンロードしようとしたらしく、アクセス権がないからできないと言ってきた。
だから「それはどうしたら良いのでしょう?」と入れたら、「個別に対応します」って。

最終的な結果としては、途中で「クレジットがなくなりました」になり、ベーシックに課金。
継続。
完了した結果が

え?3月がないってことある?というか、全部で42件あったはずなんだけど・・・。
ってことで確認したら前半部分だけ?って感じだったから、続きをお願いしてみた。

そうしたら


増えた。え?どういうことよ?

でも、ってことが表示されたから表示されたからまだ良いかな。これがCSV形式で作成されているから、必要ならpdf形式にしてダウンロードもできるし、そのまま表示してコピペもできる。

フォルダ分はやっぱり無理だった?ってどこに入っているのかがわからないんだよね。

しょうがないので、あとは自力で。それでも、ゼロからやるよりは多分楽だった気がする。

3月は4件あったはずなのだけど、2件については多分、「領収書」という形ではなかったからスルーされたのかな?でも、残り2件は他の月ではちゃんと認識している領収書だったから、ちょっと意味不明かな。

でも、日付と金額と支払い先とファイル名がリスト化されるとかなり助かるわけで。
だからと言って、これで経理が不要になるまではないかな。税理士さんも。結局、どう仕分けるかが領収書から読めるわけではないわけで。

さて、ベーシックに課金したのだから、活用を考えなきゃいけないな。


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